Qリノベーション工事に必要な期間はどのくらいですか?
A工事の大小により異なりますが、30坪から35坪くらいの住宅の全面的な大規模改修の場合で3ヶ月から4ヶ月ほど掛かります。
現地調査から工事着工までの期間ですが、こちらも規模によりますが、一般的には2ヶ月から3ヶ月ほどかかります。
一生に一度の住まい作りですから、できるだけ日程に余裕をもってお問い合わせいただくことをお勧めします。
Q住みながらリフォームは可能ですか?
Aはい。可能です。工事内容にもよりますが、基本的に生活しながらリフォームは可能です。
水回りの設備工事もご利用できない期間をお客様とご相談の上、最小限の日数で施工します。
大きな家具や家電の移動も行いますので、ご安心ください。
Q工事期間中はずっと家にいなくてはいけないですか?
A工事中にずっとご在宅いただく必要はありません。外出などでお留守になる場合でも、責任を持って管理いたしますので安心しておでかけください。
事前の打合せで、お客様のご都合に合わせて工事時期を決定させていただきます。
Qリフォームのときのご近所への挨拶はしていただけますか?
Aはい。ご対応いたしますのでご安心ください。
Q土日に工事は可能ですか?
Aはい。対応可能です。事前のお打ち合わせにより可能ですのでお気軽にご相談ください。また、マンションにお住まいのお客様は管理組合への事前のご確認の上ご相談ください。
Q見積り後に追加料金は掛かりませんか?
Aご安心ください。工事着手後、追加・変更がない限り金額変更はいたしません。
見積り後にお客様から内容変更をご依頼された場合のみ、見積りを再度提出しご了解の上工事させていただきます。
Q地震が心配ですがどう対応したら良いですか?
Aひとつの目安として、昭和56年6月以降に建築確認を受けた住宅は、新耐震基準(現在の建築基準法の最低基準)はクリアしているのですが、それ以前のお住まいは、耐震面での心配は若干残ります。
また、新耐震基準をクリアしているとは言っても、昨今どれだけ大きな地震が起こるかもわかりません。リノベーションは、柱、土台、梁などの構造体が露わ(あらわ)になる工事ですので、私どもは、現在新築で利用している耐震金物を設けたり、耐震性のある面材を使ったり、また屋根を葺き替える際に軽量の瓦に葺き替えたりするご提案を行い、家全体の耐震性向上に心掛けています。
Q地震が心配ですがどう対応したら良いですか?
A一つの目安として、昭和56年以前の建物については、何かしらの対策をしておいた方がいいでしょう。具体的な対策としては、専門家の耐震診断と、耐震補強工事という建物の地震に対する強度を高める為の工事になります。
各自治体によって耐震補強工事の補助金が受けられる場合もあります。アールリフォーム工房で、耐震補強工事行った実績も多数ありますので、お気軽にご相談ください。

上記をもっと詳しく知りたい、これ以外でも疑問がある、といった場合、お気軽にご質問、ご相談ください。
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