古民家のお風呂まわりをリフォーム~第一話~

今回結構がっつりした古民家のご依頼を頂きました。

ビフォーはこんな感じで、洗面室と浴室は以前に増築した部分に設置されていました。※その前は薪を燃やすタイプのお風呂だったのだとか。。

今回のリフォームは単純にお風呂をお風呂にするのではなく、写真の洗濯機の向こう側の押入を壊して、そこにシステムバスを設置した上で、浴室を取り壊し、元の浴室はその向こうのキッチンとつなげて、洗面室とキッチンを行き来できるパントリーを作るという結構トリッキーな感じの工事となりました。

ほこりが舞わないようにしっかり養生して取り壊します。

このリフォームの大きな利点は、新しいお風呂が使えるまでは古いお風呂を使えるという事!

なので特に養生はしっかりやりました。

新しいお風呂が入ったら古いお風呂を壊します。

こちらも壁の下地一枚を残して、ぎりぎりまではキッチンとつなげず、最後の最後にキッチンとの間を壊します。

最後の壁を壊すシーンはすごかったです。

こちらの現場、どうなったのかはまた次回お知らせいたします♪