ウッドデッキの造り替え

いつの間にか2022年も始まって2週間以上たってしまいましたね。時がたつのが早いです。。

皆様本年もアールリフォーム工房、アールファニを何卒よろしくお願い申し上げます。

今回は昨年にご依頼頂いて昨年の秋に工事をさせて頂きましたウッドデッキの造り替え工事をご紹介します♪

既存のウッドデッキはウエスタンレッドシダーに塗装をして作られたもので、もともとは数カ所が部分的に腐ってしまっているというご相談でしたが、各段の広さや使い勝手、耐久性などを考慮してハードウッドで造り替えることになりました。

材料はハードウッドの中でもコスト、耐久性等のバランスが良くお勧めのイタウバ材にて作っております。

もともとウッドチップが敷いてあったところまでウッドデッキを拡張して、植栽を囲うようにぐるっと作りました。そして最上段を以前よりも広くすることで物干しの使い勝手もよくなっております。

ハードウッドは塗装などのメンテナンスをしなくても数十年耐えることができ、色はだんだんとシルバーグレーになってきますが、そんな経年変化も楽しむことができる材料です。中でもイタウバ材は油分を多く含んでおりささくれ等も出にくく滑らかな表面のままお使いいただけることのできる材料なので、おすすめです。※ささくれが出ないわけではないので、必ずサンダルや靴を履いて歩くようにしてください!

杉や桧を使ったウッドデッキもいいですが、ハードウッドも素敵です。

どういった材料を使うのか、お客様のご使用方法やご要望をヒアリングさせて頂いた上でアドバイスもさせて頂きますので、ウッドデッキについてもお気軽にご相談ください♪