本日は小田原市のアパートバリアフリーリフォーム工事の現場から
こちらの写真、何に見えますか?
おそらくほとんどの方がフローリングとお答えになるかと思います。
実は、フロアタイルと言う厚さ約2.5mmの塩ビ系のシートなのです。
デザインはフローリング長だけでなく、石目調、木目調、タイル調などなどカタログを見るだけで何時間もかかってしまうほど豊富な種類があります。
また、表面も丈夫で傷に強い加工になっています。
一般的に住宅よりも店舗や事務所で使われる事が多いのですが、リフォームでは、場合によって現状の床を壊さずに床を綺麗にしたい場合や、今回の賃貸住宅のように頻繁に張替えの必要が出る場合には使用することがあります。
近頃は室内でもダイニングキッチンはタイル調に・・・など床の貼り分けも一般的になっていますのでそんな場合にも持ってこいの材料ではないでしょうか。