壁掛けテレビの裏側

長かった梅雨が明けてからというもの、毎日毎日暑い日が続いていますね。。

熱中症にはくれぐれもご注意ください。

こまめな水分補給、ミネラル補給、そしてしっかり食べて免疫力を高めることもお忘れなく!

今日はテレビを壁掛けにした場合のケーブル類の処理についてお話します。

壁掛けテレビってこんな感じで壁にテレビがかけてある(そのまま)感じになるんですが、テレビに接続するケーブルって、コンセント、アンテナ線、レコーダー等との接続などなど・・・

結構あるんですよね。。

せっかく壁掛けにしたのにテレビの下からたくさんケーブル類が垂れていたら。。

う~ん(;´Д`)

となってしまうので、壁掛けテレビの際に当方で使用している資材をご紹介いたします。

それがこちら「埋め込み通線プレート」です!

壁にかかっているテレビと、下のテレビ台などに設置してあるレコーダーとをつなぐケーブルをこれを使って下のテレビ台まで壁の中を通します。

テレビ台の中にも同じものを取り付ければスッキリケーブルを通すことが可能です。アンテナ線やコンセントはテレビ、レコーダーそれぞれに直接取付できるように配線すればOKです!

テレビ側のコンセントと埋め込み通線プレートはちゃんとテレビ裏に隠れることと、線の抜き差しができるように計画しましょう!

アールリフォーム工房及びアールファニでは、このあたりの細かい部分も、電気工事、家具設計に反映してリフォームの計画をしてまいりますので、なんでもご相談くださいませ!