本日も、小田原市内で新築の内装工事の一部をお手伝いしました。
両サイドにトールボックスを固定し、上部は間接照明用の垂れ壁、下部は20センチほどのカウンターにしています。
中心の白い部分はサイディングを張りました。
凹凸が出る為、内装のアクセントとしてはもってこいの素材です。
内装のアクセントといえばエコカラットと言う内装用のタイルもあり、アクセントとしてだけでなく、調湿効果や、脱臭、さらにシックハウス症候群の原因異なる物質を吸着する効果も兼ね備えた、おすすめの壁材です。
特にリフォーム工事では一部分の壁を壊して直す際に、広い範囲でクロス張替えとなるケースが多々ありますが、リフォーム部分を逆にアクセントとして別の素材で仕上げる事で、場合によってはコストダウンになる事もあります。