今回は箱根町にて、築60年以上の古民家の土間に薪ストーブを設置してきました。
はい、箱根町続いております。。笑
薪ストーブといえば必ず煙突がつきますので、その工事からスタートです。
天井から屋根まで貫通する穴をあけます。
煙突の設置基準にのっとって十分な大きさの開口を作り、不燃材を張って準備完了です。
それからストーブ、煙突を設置して、煙突の屋根まわりを補修して完了です。
まず、土間のある古民家がうらやましいです。
そこに薪ストーブなんて、なんと贅沢な暮らしなんでしょうか。
春、夏は薪を割って乾燥庫へ、冬はその薪を使って暖をとる・・・最高です!
お客さまにはこの薪ストーブと共に素晴らしいライフスタイルをおくって頂きたいと願っております。
実は今回のストーブ、中古の薪ストーブなんですが、薪ストーブからペレットストーブへの移行が進んで、
中古の薪ストーブがちらほら出てきているようです。
薪ストーブをご検討の方は今がチャンスかもしれませんね!